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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-06 第5回国会 衆議院 決算委員会 第11号

すなわち  一、内閣所管 総理廳官房における総理廳火災復旧に必要な経費八百五十万円のうち、中央公職適否審査委員会用調査票カード類の再調達費五百五十七万二千円、並びに経済安定本部における機構拡充及び地方経済安定局設置に必要な経費一億四千二百十万二千円は、その使用の実績に徴するも積算過大である。  

川端佳夫

1949-03-29 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

二十数年間裁判事務に從事いたしておりましたので至極適任かと思いますので、國会職員法の第五條の二の第一号、及び第二号に規定いたしまする資格が当然必要でございまするが、当人はその資格を持ちませんがために、同條の第四号に基きまして彈劾裁判所職員考査委員会審査を受けまして、更に本月の二十五日に人事院の任用承認を受けまして、三月の七日付で以て中央公職適否審査委員会公職に就きまするところの差支なき決定を受けました

鬼丸義齊

1948-02-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

理 由  一、中央公職適否審査委員会運営にあたり世上幾多疑惑が傳えられていることは、われらのはなはだ遺憾とするところである。  二、中央公職適否審査委員岩淵辰雄大河内一男両氏衆議院議員平野力三氏の追放に関連し、同委員長牧野英一氏に対し辞表を提出したと傳えられるが、このことは何か重大なる理由がなければならない。  

淺沼稻次郎

1948-01-31 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

きよう審議して残つた議案では、國会図書館法案に関する件、國会法改正に関する件、ただいま議題になつた官廳事務能率向上のため國会議事運営に関する要望の件、それに中央公職適否審査委員会に関する特別委員会設置の件が残つております。從いまして次回の会合はいつ開きましよう、いずれも早急にきめなければならぬ問題ですが……。

淺沼稻次郎

1948-01-27 第2回国会 衆議院 本会議 第8号

第五点、今回の中央公職適否審査委員会の不明朗極まりなき最後決定に対する責任の究明と再審査の要求並びに將來の対策、以上五点であります。  まず第一点より、順次お尋ねをいたしたい。十月の三十日、平野農林大臣供米懇請のために新潟へ出張いたしまして留守中、西尾官房長官は、突如として平野農相追放決定を放送いたしました。三十一日毎日新聞記事によりますれば、その追放の事由まではつきりと書いてあります。

佐竹晴記

1948-01-27 第2回国会 衆議院 本会議 第8号

檢事局は、長野市の告発を受理いたしまするや、ただちに中央公職適否審査委員会事務局に請求して、一昨年と昨年の平野氏提出の審査請求書原本を取寄せ、檢事局が戰時中から蒐集保存しておりまする思想運動史証據資料と対比して調査いたしましたるところ、平野氏は、氏が戰時事中参加して重要な役割を務めたところの右翼的團体全日本農民組合同盟國家社会主義学盟、あるいわ國家社会党関係の記載をも省略していることを認めたのであります

鈴木義男

1947-11-19 第1回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

人口統計を必要とするので、本年臨時國勢調査を行うに必要な經費、三千九百二十九萬一千圓を總理廳統計局に追加計上し、  二十三、昭和二十二年事業所調査に必要な經費として臨時國勢調査と同時期に勤勞事情調査と、農家を除く全産業部門にわたつて事業所の分布及び經濟活動状況調査するに必要な經費九百十七萬圓總理廳統計局に追加計上し、  二十四、地方公職適否審査事務的補助に必要な經費一千三百一萬八千圓を中央公職適否審査委員會

岩永賢一

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから中央公職適否審査委員會事務局關係といたしまして、都道府縣の公職適否審査事務に對して補助する必要がございまして、その金を千三百一萬八千圓ほど計上してございます。  それから内閣資源委員會というものを、主として安定本部の所掌のもとに置きまして、資源の利用及び科學技術の發揚に關する重要事項調査審議することを必要と認めまして、それに七十四萬二千圓ほど計上してございます。  

岩永賢一

1947-11-13 第1回国会 衆議院 本会議 第58号

かかる際において、平野林両氏審査がことさらに急がれておるということは、たとい中央公職適否審査委員会が独自の見解で行うといたしましても、本委員会総理指揮監督下にありまする以上、追放令にかかわるところの世の風評はまことにゆえなきにあらずと断ぜられても、弁解の余地はないと存ずるのであります。

石原登

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

その次に、なお追放と関連がないという説明はあるのでありますが、たとえば五日の朝日新聞の報ずるところによりますれば、中央公職適否審査委員会が公正なる立場で審議するのではあるけれども、政府追放わくをきめる、またはわく内にはいるか、どうか、これは政府が檢討するのであつて、係りの大臣が愼重に研究しておるということを言つておるのであります。

林百郎

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